Month: July 2019
腰痛や関節痛が原因で眠れないケース

腰痛や関節痛があると、痛みでなかなか上手く眠れない場合がありますよね。 そういった場合は、何が原因かを明確にしていった方が早く痛みともさよならできます。 腰痛に関して言えば、毎日の生活での姿勢との関わりも多いでしょう。 デスクワークで長時間座っている事で、腰に負担がかかり痛みを伴う場合があります。 できれば合間を見て、腰の筋肉を伸ばしたりほぐすストレッチをすると随分痛みも軽減されます。 立ち姿勢も猫背であったり、スマホなどをながめている事でストレートネックといって首に湾曲がない状態になってしまうと、人間は腰でバランスをとる事になるので負担となり腰痛にもなります。 壁際に背中をつけて立った時に、腰が浮いたり、頭や肩が前に出て壁につかない場合は立った時の姿勢が悪く腰に負担をかけています。 関節痛は関節リウマチや痛風が原因の場合があります。 関節リウマチは、関節が炎症を起こし軟骨や骨が破壊されて関節の機能が損なわれてきます。 放っておくと関節が変形してしまう場合もあります。 関節リウマチは病院で痛みをやわらげる消炎鎮痛薬やステロイドといって関節の腫れや痛みをやわらげる塗り薬が処方されます。 温熱療法といって痛みのある部分を温めて緩和させる方法や、運動療法といって筋肉を動かし血行を良くすると痛みが緩和されるリハビリ法なども行っています。 痛みがあって眠れないと、体調も悪くするので無理せずにお薬に頼る事も一つの方法です。 痛風は食べ過ぎやストレス、過度のお酒の摂取といった生活習慣の乱れから起こると言われています。 痛風は尿酸の量が多くなる事で起こります。 痛風は突然、足の親指のつけ根から猛烈な痛みにおそわれますので、眠れないどころではありません。 少し足に風がふれただけでも激痛になります。 痛風になる前の高尿酸血症で気付き、生活習慣の乱れを改善する事が大切です。 これから年末に向けて忘年会が多くなる時期ですので、暴飲暴食には十分な注意が必要です。 痛みにくい一番楽な体勢を見つける 腰痛や関節痛で夜、眠れない日々が続くと体力的にも低下して良くないです。 腰痛、関節痛の原因を知ったうえで早めの対処法をとることが大切です。 そして、寝る時の体勢もご自分が楽なスタイルを見つける事も重要です。 腰痛や関節痛の場合うつ伏せはよくないとされています。 仰向けか、横向きの体勢が楽でよいでしょう。 寝返りもしやすいように寝具も調整した方が楽に眠れます。 マットが柔らかすぎると寝返りがしにくかったりするので避けた方がよいでしょう。 柔らかいソファーにずっと座ったり寝るのも腰に負担がかかるのでやめておきましょう。 枕の高さも重要です。 高いと寝返りが自然にうてないので低めがよいのですが、わざわざオーダーで枕を作るよりはバスタオルを三つ折りにして重ね、高さ調整を行った方が簡単です。 オーダーで枕を作っても、マットレスの堅さにによって違ってくるために一概によいとは言えません。 ですので、その時の状況に合わせて簡単に高さ調整ができるバスタオルで枕を作った方が、楽に寝る事ができます。 寝返りが上手くうてないと、寝てる間同じ姿勢となり腰痛や関節痛が余計に痛く悪化する事もあります。 眠れない時は、いろいろ姿勢を変えてみて痛みが伴わない姿勢を見つけてみて下さい。 日によって仰向きが楽、横向きが楽な時があります。 横向きで寝る時は抱き枕を足に挟んで寝るとより心地よく眠れる場合もあるので、使用するのも良い方法です。 横向きの場合、足を縮めて赤ちゃんがお母さんのおなかの中にいる時の体勢も腰痛をやわらげるスタイルとも言われています。 また、寝る前に無理をしない程度でストレッチをしてあげると筋肉がほぐされ、気持ちも和らぎ寝付きやすい場合もあります。

2019年07月27日
頻尿が原因で深い眠りに付けないケース

年を取るにつれて夜なかなか眠れなかったり、眠りが浅いので夜中に目が覚めてしまうという人は沢山います。 その原因のひとつとして頻尿を挙げることができます。 頻尿は誰にでも起こり得ることではありますが、若い人に比べて圧倒的に高齢者に多いというのが実状です。 頻尿が高齢者に多い原因は、原因となりやすい糖尿病や前立腺肥大症を始めとする病気には、若い人よりも高齢者の方がかかりやすいということもありますが、加齢による骨盤付近の筋力低下や抗利尿ホルモンの分泌低下などによって、尿の量を調節する機能が低下することが原因となることもあります。 そして、いったん夜中にトイレに起きてしまうと、もう朝まで眠れないという人も少なくはありません。 また、眠れたとしてもその眠りは浅いものとなってしまい、ぐっすりと眠れないのでまたトイレに行きたくなるという悪循環を引き起こしてしまいます。 そんな眠れない日が続くと、当然のことながらついには不眠症になってしまうことも少なからず起こってしまいます。 そして、十分な睡眠が取れないことにより、昼間に身体のだるさを感じたり、イライラすることが増えてしまうなど、眠れないことが原因で起こる弊害はたくさんあります。 頻尿が加齢によるものである場合、ある程度は仕方がないのかもしれません。 しかし、努力をすることで頻尿とうまく付き合って、毎日の浅い眠りから脱出するということは十分に可能です。 例えば運動をするということは頻尿対策ばかりでなく、眠れない辛さによく効く薬であると言ってもよいでしょう。 昼間の間に適度に運動することによって、身体の水分が汗として外に放出されるため尿として排出される水分の量を減らすことが可能となります。 それだけではなく、適度な運動をすることで身体が疲労するため、夜になったら疲れてぐっすり眠れるということも期待できるのではないでしょうか。 また、骨盤付近の筋力の低下も頻尿の一因となるので、骨盤底筋体操を行い骨盤を鍛えることによって、ある程度頻尿を抑えることができます。 夜寝る前の水分補給の種類に注意する 寝る前に利尿作用が大きいお茶などを控えるというのも有効な手段のひとつです。 水分を摂ることは身体に良いからと言ってお茶やコーヒーなどカフェインを多く含むものをたくさん飲むことはおすすめできません。 確かにお茶は身体に良いと言われていますが、お茶には利尿作用があるので、睡眠前に飲むと夜中の頻尿につながってしまいます。 またカフェインは入眠を妨げる大きな要因なので睡眠前に飲むことは控えるようにしましょう。 人間にとって水分はなくてはならないものですが、いつ、どのように摂取するかを少し見直してみるだけで頻尿は改善することができます。 特に今までそういったことに気を留めていなかったという人は、睡眠前の水分補給については今一度チェックしてみてはいかがでしょうか。 こうして考えてみると病気以外の頻尿でぐっすり眠れないという人でも、自分の日常生活を少し見直して改善することで、かなりの効果が期待できそうです。 昼間の間に程よく運動し、水分を補給を行い、夜間になったら水分を控えることで、昼間の疲れも手伝って心地よく眠れるようになれるかもしれません。 年を取ってしまったから、頻尿になるのは仕方がないと諦めてしまう前に運動や骨盤体操、そして寝る前の水分調整を行うことによって、頻尿と上手に付き合っていくことはきっと可能です。 そして夜の間ぐっすり眠ることは朝のすっきりとした目覚めにつながります。 このように考えれば頻尿は今日からでも改善が可能なのではないでしょうか。 寝る前に水分を摂り過ぎないということは、すぐに実施できることです。 まずは自分にできることから始めれば、だんだんと気持ちの良い睡眠と眠り足りた朝のすがすがしさを取り戻せるのではないでしょうか。

2019年07月10日